岡崎市に大規模アウトレットモールオープン(予定)
愛知県東部の三河地方で、大型ショッピングセンターの出店が相次
三井不動産は2025年10月に岡崎市に愛知県初となるアウトレットモ
東岡崎駅周辺も2030年に向けて開発中と、
三河地区の自動車産業の好景気と購買力
三河地方は豊田、岡崎、刈谷、安城市などからなる西三河と、
西三河は言わずと知れた自動車産業の集積地で、トヨタ自動車、
近年は円安の影響もあり、大手各社の業績は上向き。それに伴い、
景気のいいところは景気がいいんだなと、羨ましくもなりますが・
三井不動産の積極的な出店
三井不動産は、この三河地方の消費力に着目し、
近々で予定されている岡崎市のアウトレットパーク、
三井アウトレットパーク 岡崎(仮称)
「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」
岡崎市東部の舞木町周辺に開発しているアウトレットモールは25
実は2023年の夏の時点で、三井不動産関係者は「
2024年3月現在で、
岡崎市の舞木町は中心地からかなり離れた地域であり、駐車場は2,050台停められる規模になるそうなので、公共交通機関というよりは自動車での来訪がメインとなるはず。
岡崎市内から豊橋方面への抜け道だった辺りに作られるため、
駐車場は2050台を計画していて、
新東名の岡崎東ICから5分程度で到着する立地でもありますから
三井アウトレットパーク 岡崎(仮称)場所は?
住所は岡崎市舞木町で、新東名高速「岡崎東IC」から南西に3kmほど行ったところ。
最寄り駅は名鉄本宿駅となり徒歩10分かからないくらい。国道1号線もすぐそばにあるためアクセスは良好です。
もしかすると1号線を車で走っていてもアウトレットモールは見えないかもしれません。
本日、おそらくここじゃないかと思われる岡崎のアウトレットモール建設地の写真を撮ってきました
この写真の反対側も工事をしていましたが、工事の看板がどこにあるか分からず、反対側も岡崎のアウトレットモールなのかはわかりませんでした。
ただ消防署があるので反対側はアウトレットモールではないかも・・・
ちなみにこの写真の場所が本当にアウトレットモールで合っているのか不安な点があるんです。
イオンモール岡崎の敷地面積が10万7千平方メートルに対し、アウトレットモールは15万6千平方メートルなのですが、建設地を見た感じイオンモール岡崎より広い土地とは思えないんですよね。わかんないですけど(笑)
とは言えこの場所しか考えられないのでなんかモヤモヤしますね。
地図だとこの辺り一帯です。1枚目の写真がピンの立っている辺りです。
三井ショッピングパーク ららぽーと安城
また、安城市で2023年10月に着工した「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」(仮称)は25年春のオープン予定。
元々は「ザ・モール安城」が展開されていた場所で、
こちらは岡崎市郊外のアウトレットモールとは異なり、
半径5キロ~
一番近いショッピングセンターといえば知立市のアピタになるでし
ただ高速道路のICからは遠いので、遠方の来客はあまり見込めない
ららぽーと安城には自動車での来訪が増えるため、
目の前が高校で、東に行くと小学校があるので、通行中の子どもたちには充分気をつけてください。
ららぽーと安城の場所は?
ららぽーと安城の場所は上述した通り、2020年に閉業した「ザ・モール安城」の跡地となります。
JR安城駅からほど近い上に、交通アクセスも便利な立地にあります。
ららぽーと安城の建設予定地である「ザ・モール安城」跡地も見てきましたが、
地図だとここになりますね。
目の前の道路は岡崎市から安城市、知立市へとつながる道路で交通量は多めです。
東岡崎駅商業施設
名古屋鉄道も岡崎市中心部の駅ビル(現在の東岡崎駅)
東岡崎駅の東口にはすでにホテル「グランドイン東岡崎」
東岡崎駅北口に2030年オープン予定の商業施設は9階建の商業
また同じく2030年オープン予定の南口には3階建で物販、
南口と北口を一体開発することで、
東岡崎駅は1日の平均乗車数が4万人で、
岡崎市出身YouTuber で「岡崎市観光伝道師」
私自身、岡崎市は以前数年間住んでいたこともあり、今でも仕事で訪れる非常に馴染みの深
今後の展開
三河地方は、
今後さらなる競争激化が予想されますが、
近隣の人にとっては楽しみでもあり、
とは言えたくさんのお客さんが来て、